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歯科をキホンから学びませんか

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危険性

歯科における象牙質の重要性

歯科医が虫歯を治療するときに麻酔をかけないことがあるのはなぜでしょうか?。痛みのある歯は神経が生きており、痛みのない歯は神経が死んでいます。患者が痛いと感じる感覚を頼りにしながら歯の治療を続けることで、歯科医は生きている象牙質の神経を残そうとしているのです。歯の大部分は象牙質でできています。70%が硬い組織でできており、残りが弾力性のあるコラーゲンでできています。弾力性に富んでいるために、エナメル質がかけやすくなるのを防いでいます。また色は個人差があり、半透明のエナメル質を通して透けて見えることで歯の色がきまります。

歯の主体である象牙質とは

象牙質とは、歯の主体を作っている組織です。歯の表面を成すエナメル質と、俗に歯の神経と呼ばれる歯髄腔の間にあります。中には象牙細管と呼ばれる神経につながる管があり、歯科で歯を削るなどの刺激を与えると痛みます。象牙質はエナメル質より柔らかい組織です。そのため、虫歯がエナメル質を超えてしまうと、虫歯は一気に広がります。また、歯周病や歯ぎしりによって歯茎が下がって歯の根元が出てくると、そこから虫歯になりやすくなります。神経が残っていると、再生させることができます。逆に神経が死んでしまうともろくなり、歯が割れてしまう危険性が出てきます。そのため、歯科では割れないようにすることを目的とした治療を行います。

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